週末に二人、見送った。腫瘍を扱っていると、ある一定の確立で、患者さんを見送る事になる。血液腫瘍は、根治する人も少なくはないので、この分かれ目は、残酷だ。根治して、元気になった人は、だんだんと病院から遠ざかっていく。髪もきれいにのびて、スーパーで、いたずらっこな顔をした、そっくりな小さな男の子を追いかけていたり、デパートで、洋服を真剣にみていたり、近くの駅で、ズボンに手を突っ込んで、iPODを聞きな...



情動耐性 ある大学の教授が、「近年の子どもは情動耐性が育っていない」と指摘しています。本当にそうでしょうか?情動とは受けた刺激に対して感情を含めた体全体の反応の仕方です。それは潜在意識から生じます。意識的にできることではないです。大人になって自己コントロールができるようになると、情動の発動を押さえることができます。感情を抑えることができます。感情の真似は情動ではないです。学習した反応の仕方を利用し...



・遠い昔。水島の病院に勤めていたころ。コンビナートの工場で事故があり、何らかの有害ガスを吸入した患者さんが救急搬入されました。当初何が原因か分からず、往生しましたが、あとから、あの(最近自殺で「有名」になった)硫化水素でした。その患者さんは無事回復して、良かったのですが、こういった事故の場合、何が原因かわからないことが多いと思います。以下に、PubMedでみつけた、文献の抄録をはりつけます。Cu...



全文毎日新聞 07月28日20時01分



全文J-CASTニュース 07月28日18時46分



加齢による目の疾患治療剤承認 ファイザーはこのほど、65歳以上の高齢者の失明や視力低下の主な原因となっている加齢黄斑変性症の治療剤「マクジェン硝子体内注射用キット0.3mg」の製造販売承認を取得した。加齢黄斑変性症は、加齢とともに発症の危険性が上昇し、日本や欧米などで、患者数が増加すると予想されている。 加齢黄斑変性症には、滲出(しんしゅつ)型と委縮型の2つのタイプがある。 滲出型は、網膜の中央部...



洞爺湖サミットも終わりましたが、先進国で、最大の健康破壊因子って、何だと思いますか? 東北労災病院勤労者予防医療センター相談指導部長の、宗像正徳先生たちのまとめられた、メタボリック・シンドローム予防・解消ハンドブックのなかで、Lancetの記事が紹介されています.。Lancetといえば、ご存知、我々ごときにはなかなか手の届かない、超一流誌です。 (労働者健康福祉機構編 宗像正徳他著 メ...



たらいまわし「解消策」の影で、IT業者は高らかに笑う。 ういっす。 総務大臣のたらいまわし撲滅大作戦です。「消防向け救急医療情報システムの医療機関情報を即時更新」ということですが。 ようするに、救急病院と、消防署のPCを、オンラインで結んで、列車や飛行機、ホテルの指定席を予約するみたいに、「空室」(空床?)状況を提供、救急管制センターが、出動した救急隊に、搬送の指示をだすといったものなのでしょうか...





全文内外タイムス 07月28日15時00分