大規模な病院になればなるほど、様々な診療科、専門科があり、一人の患者様の症状にあわせて、専門科へのコンサルテーションを行います。今日も、私宛てに「コンサルテーション」がきました。 結果から言えば、積極的な治療は困難な状態であり、緩和医療を継続することの依頼と、周辺環境の調整が、主な内容でした。 問題は、その”コンサルテーション用紙” 文面だけ読むと、何をどうすれば主治医の期...



全文毎日新聞 06月16日21時44分



全文格闘技WEBマガジンGBR 06月16日20時54分



町村官房長官「医師の絶対数不足」 町村信孝官房長官は6月14日、日本麻酔科学会の公開シンポジウムに寄せたあいさつで、救急の受け入れ不能など医療の危機的状況に言及し、「こうした事態に至った原因の根底には、絶対数として医師の不足がある」と指摘。医師不足が勤務医の疲弊を招き、責任の一端は政治にあるとの見解を表明した。その上で、福田内閣の官房長官として、安心・安全の医療提供の実現に努力する考えを示した。舛...



人格障害を合併したしたうつ病は、しばしば治療が困難になります。情動が不安定であり、寂しさ、不安、衝動性などが強いからです。内因性のうつ病よりもさらに根気強い精神療法が必要です。ですから、人格障害を伴ううつ病を治療することを嫌う精神科医が多いものです。最近、著しく改善した人格障害(境界型)を経験しました。その方には、10年近い精神療法を繰り返してきました。一進一退の経過でしたが、最近は見違えるほどに...



夜間休日の救急、医師2人以下が7割 入院を必要とする救急医療を担う医療機関(二次救急医療機関)の中で、休日と夜間の診療体制が医師2人以下となっている医療機関が全国で7割に上ることが、厚生労働省の調査で6月16日までに明らかになった。 調査は、複数の病院が当番制で休日・夜間の診療を行う「病院群輪番制」に参加している病院と、拠点となる病院が施設を開放し、地域の医師の協力を得て診療体制を確保している「共...





器具使い回しで回答を留保 国、県の調査に愛知医師会 愛知県医師会(妹尾淑郎(せのお・よしお)会長)は12日、厚生労働省や県が医療機関などに依頼している採血器具の使い回しに関する実態調査について、回答を留保することを決めた。同医師会は「感染の危険がゼロに近い器具が調査対象になっている。結果が公表されれば、日常の診療業務に差し支える」としている。会員約8700人に決定を通知する。厚労省が血糖値の小型測...



20代後半の、妊娠初期の患者さんがいらっしゃいました。診察すると、子宮の中に10数mmの小さな赤ちゃんがいます。しかし、どうも浮かないご様子です。気になって、患者さんの言葉を待っていると「今回はあきらめようと思いまして・・・」「・・・そうですか。それは、パートナーの方とよく話し合った結果ですか?」「話し合って、彼は生んでほしいと言っているのですが・・・」ここで、言葉が途切れます。その日は、妊娠は間...



【多動っぽい子、アスペっぽい子】-9第2章 注意欠陥多動性障害(ADHD)-4-(前回の続き) まずADHDに関して基本的にもっていただきたいのは、ADHDの子に対するマイナスイメージをちょっと取っていただくことからです。 「多動症」というと、相談パンフレットの中には、その症状として「授業中に歩き回る」と書いているものもあります。けれども、「授業中に歩き回る」というのは、決してADHDの代表的な症...